札幌市議会 2014-05-21 平成26年第 2回定例会−05月21日-02号
この工事は、軌道の路盤等を入れかえる土木工事ですが、札幌の都心部で最もにぎわいのある駅前通において行われるものであり、しかも、夜間に施工するという大変な工事であり、通常の工事以上に安全管理の徹底が求められ、また、都心という特殊性から、さまざまな商業施設等との調整も丁寧に行ってもらう必要があると考えます。
この工事は、軌道の路盤等を入れかえる土木工事ですが、札幌の都心部で最もにぎわいのある駅前通において行われるものであり、しかも、夜間に施工するという大変な工事であり、通常の工事以上に安全管理の徹底が求められ、また、都心という特殊性から、さまざまな商業施設等との調整も丁寧に行ってもらう必要があると考えます。
55 ◯都市部長 宅地と道路の一体化ということなんですけれども、実際道路のほうが路盤等、多少固めてあったりしたこともあって、液状化による沈降率が少ない。それに対しまして、戸建ての住宅のほうは結構液状化の影響が大きくて、実際には沈降している率が大きい。
先ほども申し上げましたように、ことし2月の建設委員会で、幹線道路の舗装補修計画の策定に当たっては、路面の損傷状態だけではなく、路盤等の状態も把握する必要があるとのことから、今年度は、その調査も行った上で幹線道路の舗装補修計画の策定に向け、検討を進めるということでありました。 そこで、2点再質問いたしますが、質問の1点目として、舗装補修計画策定の進捗状況はどのようになっているのか、伺います。
実際には公共工事は無料で、業者さんのものについては有料ということで、トン210円ということでございますが、その中で下水道管の根巻、埋め戻し剤、路盤等の無料が、これは1月末の実績でございますけれど、1,420トンほどでございます。それから、業者さんの有料につきましては、アスファルトの糊剤、コンクリートの二次製品の砂のかわりに使ったということで、約800トンでございます。
さらに安全性を高めるため、その使い道につきましては劣化が発生しにくい場所、例えば路盤材に利用する場合では、表面に露出しない下層路盤等への使用など用途制限がされ、より安全な利用方法がルール化されるものと考えております。 また、事前評価につきましては、現時点では、先行事例の文献及び先行自治体のスラグの組成や用途を主として調査し、安全であることを確認しております。
ただ,これまでの検討によりますと,土かぶり,いわゆる土がのっかる,あるいは道路の路盤等も含めまして,駅前通の道路の面までは約2メートルから2.5 メートルぐらいというふうに想定されておりますので,まさに木の立場に立って,根の張り方であるとか,根腐れがないような,そういうことも考慮する必要がある,そういうことから,保存方法,移植,植えかえ等も含めた総合的な保存対策ということで街路樹への悪い影響が極力少
これに対し当局から、本市の焼却灰は石灰系であり、建設残土とまぜることにより、下層路盤等に十分使用できるとの試験結果を得ているが、地下水の汚染等、環境への影響が心配されるため、現在、土木研究所や建設省において作成中の安全基準の策定を待って利用していきたいと考えているとの答弁がありました。
通勤線化事業の補助金等には第三セクターへの出資金のみならず路盤等の改良工事費が含まれていますが,本市の負担だけでなく,運行する東急電鉄の負担割合,区分はどのようになっているのか,あわせて伺います。 第3の問題は,生活保護費の増額補正に関連してです。 不況の長期化の中で,円高や大企業の海外移転,リストラは一層の空洞化と雇用不安を増大させ,市民の暮らしはますます深刻化しております。